なにわ男子natural第6話高橋恭平&大橋和也に密着!あらすじネタバレ感想

今回は、「なにわ男子」の新番組『なにわ男子 デビューまで1100日のキセキ natural』第6回「旅立ち tabidachi」について、あらすじとネタバレ感想をご紹介します。

第6回は、内容盛り沢山ですよ!

  • 「なにわ男子」の①クール担当・高橋恭平への密着
  • ②リーダー・大橋和也への密着
  • ③全国ツアー「#なにわしか勝たん」の最終公演への密着

 

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『なにわ男子 デビューまで1100日のキセキ natural』番組詳細

なにわ男子 デビューまで1100日のキセキ natural
(通称:なにナチュ)

  • 配信サイト : Amazonプライムビデオ 独占配信
  • 配信日   : 11月5日(金)〜 毎週金曜、3週連続で配信。
  • 配信話  :全8話


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この番組は、「なにわ男子」がデビューするまでの3年(1100日)を追い続けたドキュメンタリー番組です。
関西ジャニーズJr.から「なにわ男子」が生まれ、デビューするまでを密着取材しています。

 

第6回は、以下の番組構成となっています。

前半(約20分間)
「なにわ男子」のクール担当・高橋恭平の過去
中間(約10分間)
「なにわ男子」のリーダー・大橋和也のアイドルという仕事への強い思い
後半(約15分間)
全国ツアー「#なにわしか勝たん」の最終公演の様子

 

ちなみに、第6回のプロフィールのハッシュタグをご紹介。

第6回 #特技
西畑大吾  「# クッション回し」
大西流星  「# 自撮り」
道枝駿佑  「# 傘バランス」
髙橋恭平  「# ショートバウンドを捕る」
長尾謙杜  「# サッカートーク」
藤原丈一郎 「# 野球選手のモノマネ」
大橋和也  「# 手押し相撲」

実際に特技を披露している姿が見られます。
※長尾謙杜はサッカートークではなくリコーダーでチャルメラを吹く姿が見られます。(笑)

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第6回 「旅立ち tabidachi」あらすじ

高橋恭平の過去

全国ツアー「#なにわしか勝たん」でのデビュー発表を受け、メンバー全員が号泣する中、とりわけ号泣していたのが高橋恭平
涙の時、髙橋恭平は泣きながら「ごめんなさい」と繰り返します。
男性ファンを取り込みたいと意気込み、グループの中ではクール担当。クールな彼が見せる涙は意外なものでした。

その涙の理由は、「自分がなにわ男子の足を引っ張っている」ことがデビューによって報われたという思いから。
過去を思い返すと、高橋恭平が本気でデビューを考えるまで様々なことがありました。

高橋恭平がジャニーズ事務所に入所したのは「なにわ男子」結成の4年前、14歳の時。
母親が勝手に応募し、本気でアイドルを目指していませんでした

高橋恭平がアイドルを志すようになったのは、永瀬廉(現King&Prince)との出会いでした。
永瀬廉のかっこよさにすぐさま憧れ、一気にジャニーズが好きになったと言います。

そして結成された「なにわ男子」。
高橋恭平はマイペースなあまり、周りから手を抜いてるように思われがち
本人が本気でやっていようと、「相手がどう思うか」がすべて。
そのために、2年以上ボイストレーニングを積み、歌という武器を手に入れました

デビューを果たした今、高橋恭平は、

「ありのままの裏表ない自分を見せていきたい、そういうのがいいって思う」

と、かっこいいところも、かっこよくないところも、見せたいといいます。

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大橋和也のアイドルという仕事への強い思い

「なにわ男子」の癒し系リーダー大橋和也は、サービス精神旺盛。
カメラが回っていれば、必ずカメラにサービス。一発芸や他のメンバーを巻き込んでおちゃらけます。
しかし、いつもおちゃらけているようで、大橋和也には、アイドルに対して人一倍強い思い入れがありました。

大橋和也がジャニーズ事務所に入所したのは、「なにわ男子」結成の10年前の小学6年生の時。
早くからエンターテイメントの世界で生きていくことを決意し、遊ぶ時間を削って、週の半分をダンススクールに費やしたといいます。
ダンススクールでは、今日の大橋和也の武器である歌とダンスの基礎を学びました。

基礎があるからこそ、大橋和也がステージに立つ上で、大切にしていることは「思い」を伝えること
曲によってはうまく歌うことよりも、確実な思いを伝えたいと言います。

早くからエンターテイメントの世界で生きていくことを決意し、芸能のための進学をした大橋和也は「普通の喜びは求めない」という覚悟があります。
そればかりか、反対に、アイドルには普通以上のことができる喜びがあり、全く苦にはならないといいます。

「みんなが仕事頑張ろう、1日頑張ろう、と思える人になりたい」

大橋和也にとってアイドルは天職なのかもしれません。

「#なにわしか勝たん」最終公演の様子

全国ツアー「#なにわしか勝たん」の最終公演。
関西ジャニーズJr.として最後の曲となるアンコール曲について、会議を重ねます。
そして、最終公演の様子がダイジェストが流れます。

 

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第6回 「旅立ち tabidachi」見どころ3つ

1 高橋恭平の先輩との関わり方


高橋恭平は「なにわ男子」のクール担当
第6回では、高橋恭平の後輩っぽさを各所で見ることができます。

King&Prince 永瀬廉
アイドルに本気ではなかった高橋恭平が、“ジャニーズ好き”になったキッカケとなったのがKing&Princeの永瀬廉
テレビ番組『まいど!ジャーニィ〜』の収録で永瀬廉と出会い、永瀬廉のかっこよさですぐさま憧れに。
そして、永瀬廉に「きみ伸びるよ」と言ってもらったことで、一気にジャニーズが好きになったと言います。

「なにわ皇子」としてユニットを組んでいた西畑大吾、大西流星にも影響を与えた永瀬廉が、高橋恭平にも影響を与えていたのです。
永瀬廉がいなければ今の「なにわ男子」はなかったかもしれません。

 

Snow Man 向井康二・室龍太
「なにわ男子」結成後の2019年。
大切な先輩である室龍太、向井康二(現Snow Man)が関西ジャニーズJr.を卒業したことから、「なにわ男子」の流れが一気に変わりました。
室龍太と向井康二は、「なにわ男子」7人にとって、先の道を照らしてくれる兄のような存在。
デビューへの意識が大きく変わる分岐点となりました。

高橋恭平は、二人が卒業する際、「まじの兄弟みたいだった」と、号泣しながら挨拶。
素直に先輩に甘える姿が印象的でした。

 

関ジャニ∞・大倉忠義
「#なにわしか勝たん」のデビュー発表公演後、舞台裏では、大倉忠義の胸に泣きつく高橋恭平が。
頭を撫でられ激励してもらう姿は、THE後輩
クール担当の高橋恭平の姿はありませんでした。

他にも、高橋恭平は、手を抜いていると思われがち。プロデューサーである大倉忠義に叱られることも。
いつもキラキラしているアイドルが、叱られている姿も印象的です。

2 大橋和也のリーダーたる所以


大橋和也は、いつも周りを楽しませ、和ませてくれる性格。

仕切るというよりムードメーカーで癒し系

では、なぜ大橋和也が「なにわ男子」のリーダーなのだろう?と思う人もいるかと思います。
しかし、この第6回を見ると、大橋和也が、癒し系でありながらリーダーとして選ばれた所以がわかります

それは、大橋和也が、アイドルへの想いの強さが人一倍強いから

幼い頃にエンターテイメントの世界で生きていくことを決め、小学生の時から週の半分はダンススクールに通いました。
ポップスだけでなくゴスペル、英語で歌う訓練も積み、歌とダンスの基礎はここで習得しました。
デビューまでの長い年月は、辛いこともたくさんありましたが、この基礎固めがあったからこそ耐えられたといいます。
デビューを果たした今も、週1でボイストレーニングに通い、鍛錬を欠かさないそう。

そのように努力を続けるのは、ステージから確かな「思い」を伝えたいがため。

「上手い下手あるかもしれんけど伝わるものってある」
「無我夢中に歌って思いを伝えられたらなって思う」

と、歌に「思い」を込めて歌います。

歌に思いを込めて歌う大橋和也は、レコーディングでも涙ぐんでいましたよ。

 

大橋和也は、おちゃらけているように見えて、幼い頃からアイドルという仕事に対してブレない強い「思い」があります。
そして、周りを和ませる雰囲気は、大橋和也が、「なにわ男子」のリーダーとなるべき人物だと納得させてくれますよ。
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3 最終公演ダイジェスト映像


関西ジャニーズJr.として最後の曲となるアンコール曲について、会議を重ねますが、なかなか結論がでません。
最終的に、今回だけはファンが喜ぶ曲より、自分たちが歌いたい歌、デビュー後は歌うことができない関西ジャニーズJr.の楽曲「関西アイランド」に決定しました。

そして始まった「#なにわ男子」最終公演。
第6回のみどころはなんといっても最終公演のダイジェスト映像です!

まずは捨て曲なし。
先輩の曲ももちろんですが、「なにわ男子」オリジナル楽曲も全部良曲
ダイジェストではなくて全編観たいと思わせるいい曲ばかりでした。

そして、これまでの『なにナチュ』を振り返り、西畑大吾の演出、大橋和也の歌唱、道枝駿佑の作詞、長尾謙杜の衣装…など、メンバーそれぞれの裏方の仕事、バックグラウンドを思い出し、更に感動すること必至

『なにナチュ』第6回を観て思うこと

今回密着した高橋恭平、大橋和也は、他のどのメンバーよりも、自身が持っているイメージと実際とのイメージとでギャップを感じました。

高橋恭平は、クール担当。「男性ファンを増やしたい」と各所でPRしていたので、口数もすくなくカッコつけるのかな?とイメージしていました。

しかし、それは勘違い。

高橋恭平は、「気だるそうにするのがかっこいいと思ってる」と思われやすい。本人は「一生懸命にやっていても、手を抜いていると思われてしまう。」と話す姿に、勘違いして申し訳なかったと反省しました。

なんでも器用にこなしてしまうところに、女性にモテるクールさを感じますが、本当は、所構わず涙し甘える。そして少し抜けている部分もあります。彼のこういった性格は、女性の母性本能をくすぐるのはもちろんですが、弱さを包み隠さず見せることで男性からの共感を得てファン獲得につながるのだろうなと感じました。

一方、大橋和也は、いつもニコニコ何かを食べているほんわかした姿が印象的でした。ですが、今回、大橋和也の内に秘めるアイドルへの情熱を垣間見て、印象が180度変化しました。

幼い頃に志したアイドルになるために、何年も全力で鍛錬する「強さ」を感じましたよ。

 

次回、第7回は、「なにわ男子」のデビュー曲「初恋LOVE」のMV、特典映像の撮影、レコーディング風景、メンバーそれぞれのデビュー後の気持ちを知ることができます。


この映像はかなり貴重!お楽しみに!

 

\なにナチュ/

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