ライドオンタイムs4ジャニーズWEST第1話「進化」あらすじネタバレ感想

1028日(金)からRIDE ON TIME(ライドオンタイム)シーズン4が始まりました!

シーズン4のトップバッターはデビュー7周年を迎えたジャニーズWESTです。いつも笑顔が絶えない7人ですが、華やかな舞台の裏側は一体どうなっているのでしょうか。

今回は、ジャニーズWESTに密着したRIDE ON TIME(ライドオンタイム)シーズン4の内容を紹介していきます。

1話のあらすじや見どころ、視聴者の感想レビューをまとめていますので最後までお楽しみに!

 

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RIDE ON TIME(ライドオンタイム)シーズン4/第1話の番組概要・あらすじ

https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/

番組概要
  • 放送局;フジテレビ系列
  • 放送日:1029()
  • 放送時間:25:0525:35 ※初回放送のみ
  • 見逃し配信:TVerGYAO!で放送後1週間、FODプレミアムで見放題

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ライド・オン・タイム シーズン4 第1話「進化」あらすじ

シーズン4で密着するのはデビュー7周年を迎えたジャニーズWEST。2021年の2月から取材が始まりました。

2年ぶりに有観客でのコンサートツアー「rainboW」を開催、有名ロックフェス「メトロック」にも出演が決まり、7周年にふさわしい活躍が期待されました。ところが、コロナウイルスの感染拡大によりコンサートツアーの大阪公演は中止、念願だったロックフェスも中止となります。

2020年には、念願だったWドームツアーの開催もコロナウイルスの影響により中止となり、活躍の場が失われています。

桐山照史は「僕らは飛び級していない、一歩一歩進ませてもらっている。足踏みする時期もあった」とこれまでを振り返っており、ジャニーズWESTが順風満帆に進んできたわけでないことが分かります。

着実に努力を積み重ねデビューから7年を迎えた彼らに追い風が吹き始めます。

メンバーの重岡大毅と濱田崇裕が、2人同時にドラマの主演を務めて躍進、グループ全体としても冠番組「リア突 WEST」の全国放送が開始しました。

第1話では、そんなジャニーズWESTが開催するコンサートツアー「rainboW」の全貌をお届けします。

メンバーの藤井流星を中心として打ち合わせをする様子、コロナ渦にもめげず最高のエンタテインメントを届けようとする7人の素顔がたっぷりと見られますよ!

 

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見どころ①藤井流星を中心に作り上げるライブツアー「rainboW」の様子

藤井流星がジャニーズWESTのライブツアーの演出を担当するようになって、3年が経ちました。

ライブを作り上げる上で大きく変わったのは「1年を通してライブのことを考えられるようになったこと」だそう。

メンバーの小滝は「もともとジャニーズWESTは打ち合わせが少なく、直前にバタバタしていたけど、流星を中心に1年間ずっと次のライブどうしようかと考えている」と話していました。

ライブのオープニング映像の撮影でも、藤井がメンバーに表情・目線の注文、映像のイメージを細かく伝えている様子が映されていました。

藤井自身は、「今回は声が出せないライブなので、オープニングはゆったりと始めるイメージで作った」と話していて、状況に合わせてライブ演出をするほど勉強しています。

その他にも、藤井を中心として作ったライブの構成やパフォーマンスの見せ方などが紹介されているので、ぜひ注目してみてください!

 

 

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見どころ②神山智洋のソロパートにかける思いが激アツ!

今回のライブツアー「rainboW」では、メンバーそれぞれが約5分間のソロパフォーマンスを行います。

神山智洋は『映像を使って一人で5ピースバンド』をしたいと、ドラム・ギター・ベース・ボーカルを一人でこなし、パフォーマンスを作り上げました。

音楽誌「MG」で連載を持ち音楽にかける熱意も人一倍の神山は、中学3年生からギターをはじめました。今では作詞作曲まで手掛ける音楽的才能を見せています。

神山智洋がここまで真剣にギターに向き合うようになったのは、2015年に発表したアルバム曲「PATTY MANIACS」がきっかけ。

「自分にもこんな曲ができたら…」という思いで、音楽に向き合い努力し続けてきました。

メンバーの濱田崇裕も「自分の方がギターを先にはじめて上手かったのに、今では神ちゃんに教えてもらう」とコメントしています。

そんな神山智洋は「簡単なことばっかりやっていても面白くない。こんなん出来んねんぞ!ていうのを見せたい」という強い思いでソロパフォーマンスをしたようです。

 

 

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見どころ③コロナ渦でのライブツアーに臨んだジャニーズWEST

ライブが始まる前、メンバーたちが「これお客さん本当にいる?すっごい静かだけど…。入ってないんじゃない?」と口にします。

コロナ前ならジャス民(ジャニーズWESTのファン)たちが大きな声援で開演を待ち望んでいる時間ですが、感染対策で声が出せないライブとなってしまいました。

そんな中でも重岡大毅が「ツアーあと何回あるか分からんで。みんなで仲良く楽しんでいこうぜ!」と円陣で気合いを入れていたのが印象的です。

ジャニーズWESTの円陣で定番の「盛り上がれんのか?俺ら次第や!」という掛け声も、ジャス民たちが声を出せないからこそ、自分たちが最高のパフォーマンスをしなくてはいけないと言い聞かせているようでした。

コロナウイルスの影響で様々なライブやイベントが中止となり、今では一つ一つのライブがとっても貴重なものになっています。

それはファンたちだけでなく、エンタテインメントを届けるジャニーズWESTのメンバーたちも同じ気持ちなんだと思うと、胸が熱くなりました。

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RIDE ON TIME(ライドオンタイム)/第1話の感想レビュー

いつも笑いが絶えないジャニーズWESTですが、これまで順風満帆に進んできたわけでないことが分かりました。私たちに見せる笑顔の裏には、悔しい思いやもどかしい経験があり、たくさんの努力をしながら、7年間を過ごしていたんですね。一歩一歩コツコツと積み重ねてきたことが、デビュー7周年を迎えて大きく開花しようとしていることがうれしく思います!

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RIDE ON TIME(ライドオンタイム)シーズン4/第1話のあらすじや見どころまとめ

今回は、1028日に放送されたRIDE ON TIME(ライドオンタイム)シーズン4の第1話について紹介してきました。

デビュー7周年を迎えたジャニーズWESTのライブツアーに密着し、舞台の裏側やパフォーマンスにかける熱い思いなどを垣間見ることができましたね!

着実に階段を上っていく素敵なメンバーたちに、ジャス民はいつも笑顔をもらっています。

「これからもずっと応援したい!」と思える素晴らしい内容でした。

 

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